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シルクロード絨毯ミュージアム展示のご紹介
SECTION1
ペルシア絨毯の世界
SECTION2
絨毯の染めと織り
SECTION3
遊牧民の絨毯
SECTION4
シルクロー絨毯の東漸
日本と中国
開館時間・入館料

開館時間 AM10:00〜PM5:00

休館日  毎週水曜日

入館料  大人・大学生500円

     高校生以下無料

シルクロード絨毯ミュージアムへの交通案内
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シルクロード絨毯ミュージアム

シルクロード絨毯の東漸(鍋島緞通)


鍋島緞通1 鍋島緞通2
鍋島緞通3 鍋島緞通4

鍋島緞通 蟹牡丹(かにぼたん)文・縁二重雷文
日本 1畳敷 約190×95cm 昭和
主文様である蟹牡丹文および縁文様の二重雷文のこの組み合わせ意匠は、鍋島絨毯の代表的デザインで、赤穂絨毯にも模倣されている。地摘みを行わないため、挟せ糸(はせいと=パイル糸)の毛足は赤穂緞通より長い。

鍋島緞通について
鍋島緞通は、日本の緞通産業の起源であり、それは17世紀末、元禄年間のこととされている。九州肥前佐賀藩、鍋島藩主二代目光茂、三代目綱茂の時代である。佐賀市加瀬町扇町で農業を営んでいた古賀清右衛門が始めたのがその起源というのが定説となっている。古賀清右衛門は、町の人々にも製織をすすめ、「扇町紋氈」と名づけて売り出したが、やがて藩主は一般庶民への売買を禁じ、保護奨励すると共に、ご用品として買い上げ、幕府や親藩の大名への贈答品とした。民間に流通し、名実ともに発展するようになるのは、維新に及びその禁が解かれた明治以降のことで、佐賀の大島貞七ほか数名の有志が工場を設けてからのことである。以後、あまたの盛衰があり、現在は佐賀から久留米に移った吉島敷物が技術を保存しながら生産を続けている。

主な展示品

ハガンマ・サドルラグ 赤穂緞通 鍋島緞通

ハガンマ(上)
Khagangma
サドルラグ(下)
Butterfly Saddle Rug
チベット


赤穂緞通
鴛鴦(おしどり)に唐花文・
縁三つ葉唐草文
日本 1畳敷 約190×95cm
昭和初期


鍋島緞通
蟹牡丹(かにぼたん)文・
縁二重雷文
日本 1畳敷 約190×95cm
昭和



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